Gihren
2008年09月25日
23:57
1970年代の初頭、アメリカの
ニューシネマに影響された日本の映画に
登場する
アンチヒーローたちの
死に場所は、
路地裏のゴミ溜めか
場末の映画館って決まっていた。
凶器は
ナイフが定番・・・
殺し屋に来るのは、大体にして
自分の弟分みたいなやつ・・・
そして、刺されたあとも
何事もなかったように振る舞う・・・
崩れ落ちるように倒れたあとには
また何事もなかったように、日
常が始まる。
まるで、やつの存在が
最初からなかったように・・・。
【撮影地】
http://slurl.com/secondlife/JAPAN%20DREAM%20KENJIN/88/59/23
【ゴダール/Breathless 勝手にしやがれ】
あんまりイメージに合ったものがなかったのでゴダールの“勝手にしやがれ”の
ラストシーンから
“最低に汚ぇえ”
【小島真由美/セシルカットブルース】
まぁ、あんま関係ないですがセシルカットつながりで・・・この曲好きだったな。