2009年01月02日
in the head vacuousness.

石造りの橋の上
夕暮れに一人
たたずんでみる
時間だけがゆっくりと
僕の横を通り過ぎていく
そしてこの橋の上だけは
さらにゆっくりと
まるでとまっているかの様な
錯覚に襲われる
ここに座っているだけで
頭の中はからっぽになり
すべての物から
逃げ出すことができる
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Waterland/182/94/23
Posted by Gihren at 23:58│Comments(0)
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