2008年09月16日
僕にふさわしい場所

「もしも君が、ほんとにこの話を聞きたいんならだな、まず、僕がどこで生まれたとか、チャチな幼年時代はどんなだったのかとか、 僕が生まれる前に何をやってたとか、そういったデイヴィッド・コパフィールド式のくだんないことから聞きたがるかもしれないけどさ、実をいうと僕は、そんなことはしゃべりたくないんだな(『ライ麦畑でつかまえて』冒頭より)」
ホールデン・コールフィールドが自分は、広いライ麦畑で遊んでいる子供達が、気付かずに崖っぷちから落ちそうになったときに、捕まえてあげるような、そんな人間になりたい...と思ったように僕は君を捕まえていてあげるよ。
古い機関車が打ち捨てられたライ麦畑の真ん中で、僕は呟いた。
【撮影地】
http://slurl.com/secondlife/Dreamworld%20North/218/117/22
Posted by Gihren at 00:41│Comments(0)
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