2008年10月22日
難解かつ難解な

僕を理解しようなんて無駄なことはやめたほうがいい
なぜなら僕自身がわかっていないのだから
そりゃ、僕だって誰かにわかって欲しい事もある
誰も僕に興味を示してくれなければ、
そんなに悲しいことはない。
じゃぁどうしたら良いのか
僕自身が答えを見つけられないでいる。
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Titanic/98/94/33
【Procol Harum/A Whiter Shade Of Pale】
バッハのバッハのカンタータ140番「目ざめよと呼ぶ声あり」をモチーフにした
メロディと、正直意味不明すぎる歌詞の名曲(時代的にドラッグソングとの説
もあり)。
難解な歌詞で有名という事で、本日はこの曲を取り上げてみました。
日本では、このメロディと青い影という邦題のせいか、、、
追憶を歌ったような捕らえ方をされている節があるのですが。
PS.最初に貼った画像がみれないのだったので、差し替えました。
2008年10月21日
Second Life Midnight

今日も飛びっきりの時間がやってくる
夜と朝の間
また僕はここにやってきた
ここにいるやつは
このステージに
―残るやつ
―降りるやつ
その2つしかない
つくづく決まりごとない世界なんだナ
―すべては自分で決めるしかないヨ
そして―
僕はもうおりれない
あと少し―もう少し
脳みそのづれる感覚が
僕を襲う
飛びっきりの時間はとても短い
あと30分すると朝が始まる
夢の終わり―
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Japan%20Resort/148/3/22
好きな漫画湾岸ミッドナイト風に書いてみましたが、、、なかなかうまくいきませんな。
もう少し読み込まないと、、、。
2008年10月16日
Space Oddity

何かを忘れたくなると
宇宙(そら)にやってくる
僕の中の小宇宙
僕の周りの大宇宙
さして変わりはない
外に向かっての永遠と
うちに向かっての底なしと
決して融合することいのない
2つの宇宙が融合する
“奇跡の時間”
僕はどこに向かっているの?
その姿は君に見えている?
しっかりと見届けて欲しい
君への僕のわがまま
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Shinda/35/215/1560
【David Bowie/Space Oddity 】
今日のモチーフは、題名のSpace Oddity(エキサイトで訳したら宇宙奇異と出ましたww)か
アースウィンド&ファイアーの“宇宙へのファンタジー”かで迷ったんですが、まぁ向こうは邦題
だったのと、ちと下世話っぽいかなと思ったのでこっちにしました。
この頃のデビット・ボウイは無茶苦茶いい男ですねw(歯並びが悪いんで、口開いちゃうとカマ
キリみたいだけど)。
あーいう、髪型にしたいなぁwモッズ時代をすこしひきづってるような69年の作品。
【earth wind I fire/fantasy】
こちらが、宇宙へのファンタジー、、いかにも日本人受けしそうな
メロディの曲ですね。
後半からのフェイク部分(ハァー、ハァアアって歌ってるところ)と
主旋律の絡みは、ベタ過ぎるくらいにかっちょいいですww
ちと、ファッションが一時期のマッチみたいですがww
2008年10月15日
Fanny Girl,Fanny Boy

彼女いつでも あちこちフラフラ
みんなは彼女のこと 浮気な女と呼ぶのさ
だけどいつでも彼女は
彼とうまくやっている
おかしな2人(Fanny Girl,Fanny Boy)
yeah おかしな2人(Fanny Girl,Fanny Boy)
彼はいつでも あちこちきょろきょろ
みんなは彼のことを 浮気なやつと呼ぶのさ
だけどいつでも彼は
彼女とうまくやっている
おかしな2人(Fanny Girl,Fanny Boy)
yeah おかしな2人(Fanny Girl,Fanny Boy)
おかしな2人(Fanny Girl,Fanny Boy)
yeah おかしな2人(Fanny Girl,Fanny Boy)
【The Rare/Fanny Girl,Fanny Boy)】
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Japan%20Resort/148/4/22
実は今回の曲なんですが、自分が昔やっていたバンドの
オリジナル曲ですw。
けっこう気に入っている歌詞なんですけどね、、、
メンバーには酷評されましたw。
そして今日の曲は、その元歌になった曲
【The Byrds/Mr. Tambourine Man】
2008年10月14日
がんばらないということ

そろそろネタがつきかけてきました。
アイデアはいっぱいあるんだろうけど、それを形にすることが
出来なくなっています。
という事で昨日は更新をしませんでした。
もう終わりかな、、、と、そういう気持ちも頭をかすめます。
あー、でももしかしてブログを更新することに、一生懸命に
なっていたのかもしれません。
もーちっと気楽にやっていきます
誰かが言っていました、、、
“がんばらないのが、長続きさせる秘訣”
その事を噛み締めつつ、また今日からやっていきます。
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Naturum%20Island/80/146/26
【マイク真木/気楽にいこう】
ほんとは、モービル石油の1971年のCMバージョン欲しかったんですけどね、、、
残念ながらありませんでした。
http://jp.youtube.com/watch?v=MD4c2Q1hWgk
【かまやつひろし/どうにかなるさ】
じつは、こっちのほうを埋め込みたかったんですけど、
埋め込み出来ないやつでした、、、
両方ともカントリーロック調の曲ですね、、またーりしましょ
2008年10月12日
僕を見て 僕を感じて 僕にさわって

僕は周りを拒否している様に見えるらしい
僕をみてどう思う?
-聞いた女の子に言われた-
そうだったんだ
僕は、自分で勝手に壁を作ってたってことなんだ。
僕はいつでも思っている、、、
-僕を見て
-僕を感じて
-ぼくにさわって
そう、僕は僕である存在に気づいて欲しいんだ
この世界に僕が存在するという証
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Amore/63/75/55
【ザ・フー/シー・ミー・フィール・ミー】
導入部の see me, feel me, touch me~と歌い上げる部分の
痛々しい美しさといったら、これ以上のものはないと思います(
いいすぎかなww)。
美しい曲ならいっぱいあるけど、心をかきむしるような美しさは
この曲ならではのものだと思います。
2008年10月11日
歓楽街の蜥蜴

蜥蜴は流れて歓楽街にたどり着いた。
人の夢と欲望を喰らう街だが
残念なことに僕にはそれが無い。
ただ
むせかえるような
人の生への欲望の臭いが立ち込めるこの場所に立って
何をするわけでもなく佇むばかり。
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/KABUKI/128/128/16
【椎名林檎/歌舞伎町の女王】
まぁ、歌舞伎町っていったら、ベタですがこの曲が浮かびます。
最初にこの曲を聴いたときの衝撃は忘れられません。
2008年10月10日
繊細にして切ない調べ

僕はチェンバロという楽器が好きだ
とても繊細で、切ない音を聞かせてくれるから
そして、ピアノのように洗練されていない分
その音色はとても痛々しい。
村上龍の“69”の中で
ヒロインのレディ・ジェーンが主人公ケンに向かって
“ブライアン・ジョーンズのチェンバロのごたる生きていきたい”
(だったような感じだったかな)
という所に妙に感動してしまった事がある。
生きていればきれいなことだけじゃないのは、
わかっているつもり。
でも、
それでも純粋に生きていきたい
そしてそれは、痛々しいほどに美しいもの。
チェンバロの音色そのものだから。
【撮影地】
【ローリングストーンズ/レディ・ジェーン】
ほんとに美しい曲だと思います、初期のストーンズにはこういうの多い。
曲自体も良いんですが、ブライアン・ジョーンズが奏でる多彩な楽器が色
取りを添えて美しさをかもし出していました。
ちなみに、画像でブライアンが弾いてるのはアパラチアン・ダルシマーと
いう楽器です。
ちなみにこの頃は、ロンウッドは別のバンドにいましたw
【Comparone Plays Scarlatti】
まぁこっちが正統派クラシックのチェンバロですw。
ほんとに美しい、、、。
ちなみに結構、チェンバロを知らない人が多いけど、
結構使われているので聞けば、あぁって感じの楽器ですね。
【ポールモーリア・オーケストラ/恋はみずいろ】
チェンバロといったらこの曲ですねぇ。たぶんこの曲で意識したと思います。
昔はYouTubeにもものほんを使ってる画像あったんですけどね、近年のもの
は、シンセでごまかしてますww
【竹内まりや/駅】
【中森明菜/水に挿した花】
【南野陽子/秋からもそばにいて】
チェンバロ使ってる曲3連発ww
2008年10月09日
雨の街を

雨の街を一人歩く
悲しいことも嬉しい事も
すべて流して欲しい

雨の街を一人歩く
もう何もいらないから
すべてを流しさってしまいたい

悲しいことが起ったとしても
もう涙は流れないから
雨にすべてを流してしまいたい
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Combeynot/218/167/602
【八神純子/水色の雨】
世の中にレインソングは、たくさんあるので選曲に迷ったんですが(本来ならばユーミン
の雨の街をなんですが、ちょいユーミン続いてるのであえてはずしました)。
まぁ、あまり関係無い様なんですけど“雨に流してしまえ・・”つながりで選曲しました。
ほんと、この頃の八神純子の曲っていい曲多いですね。
うーん、なんか邦楽大好きみたいに思われるとアレなんで、一応洋物も
【The Beatles/Rain】
2個クリップありますが、曲はおんなじなんでお好みで。
まぁ、よく聞くと微妙に違っていますので最初のほうのは“アンソロジー”シリーズからの
ものかもしれません(アウトテイクのバージョン)。
ちょうどサイケデリックに時代が移っていく頃の曲ですね。
2008年10月07日
Circles ⇒なればいい

円形には不思議な力がある
よくね、三角錐(いわゆるピラミッドパワーってやつ)には
謎のパワーがあるって言うけどね。
僕にとっては円形の中心なんだ。
誰が作ったかわからないし、誰がここに置いた
かもわからない
何のために使われたかだって、本当のところはわ
からない。
でもね―不思議な力があるからさ―
きっとね―作った人はそれを知っていたんだよ―
だからね―きっとこんな形に作ったんだよ―
円形の中心に立ってごらん。
きっとね頭の中までさ
まんまるくなって
不思議な気持ちになれるよ。
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Reef%20Island/90/128/21
【The Who/Circles (Instant Party) 】
というわけで、今日はStone CircleにちなんでWhoのCirclesという曲を
ピックアップしてみました。
今秋来日するWhoのアメリカ盤デビューアルバムに収められていた曲で
、色々権利関係で裁判沙汰にもなった曰くつきの曲でもあります。
この曲のリフを聴いていて、どっかで聞いた事あるなって思ったら・・・・。
⇒http://www.neowing.co.jp/JWAVE/detailview.html?KEY=TECN-25895
YouTubeに適当なものが無かったので、CD通販サイトの試聴コーナー
から引っ張ってきました。
7番目の“なればいい”という曲です。
イントロのリフとかそっくりですねww。作曲者は若き日のムッシュかまや
つ氏です。
もし、WhoのCirclesからパクッたとすれば、すごいことだなと。
当時、洋楽の情報なんて殆どアメリカ経由だったから、アメリカでの人気
が低かったWhoのそれもアルバムの中の曲をピックアップするなんて流
石というしかありません(誰も知らないからパクッたともいえるかもw)。
2008年10月06日
夕昏をひとり

ふらふらと流れてここに来た。
ふと立ち止まってみた
―夕焼けが海に溶けようとしていたから―
どんなに景色が変わろうとも、変わらないだろう。
今も-昔も-明日も、永遠に同じことを繰り返していく。
街の景色も、行きかう人の心も変わっていく
―変わらないなんてものは、何一つない―
それでも、海から産み出されてやがて溶けていく
この繰り返しは変わらずに続いていくだろう。
―僕は大丈夫だよ、変わらずにいつもの場所にいるから―
【松任谷由美/夕闇をひとり】
このSSを撮ったときに浮かんだのがこの曲でした。
遠い記憶なんですが、この頃のユーミンってあんまヒット曲
なかったような感じがします。
女の子とのドライブには必須になる直前の時代―
この頃って、よく中島みゆきと比較されてましたね。
でも、ユーミンの歌もかなり暗いもんがあるような気がします。
ただ、中島みゆきがそのままであるとするならば、ユーミンは
オブラートに包んで(荒井由美時代はティンパンアリーという
凄腕のオブラートでした)いるという感じですね。
すうっと口の中に入ってきて、効いてくるって―そんな感じで。
追記・・
撮影地のリンク取りに行ったら、かなり地形が変わってしまっていてw
とりあえず、リンクはやめました―このままこの時の風景ということで。
2008年10月04日
いつのまにか、少女は

大人になれないって思っていても
否が応でも大人になっちまったんだなって
思う時がある。
たとえばそれは、遠い昔に遊んだ子と
長い時間を経て再会したとき。
あの頃は、君はママがいなくなると泣き出して
どうしていいかわからなくなった僕を
困らせたものだ。
それからどのくらいの時間が経っただろう
小さかった君は、すっかり大人になってしまって
それでも、あの頃のように覗き込む表情に
僕はまた、あの頃のように困ってしまう。
君はあの頃のままで、僕を見つめるけど、
僕はあの頃の気持ちでは、
君を見つめることなんて出来ない。
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/JAPAN%20DREAM%20KENJIN/101/94/31
【井上陽水/いつのまにか少女は】
ブログを3日間空けたのはわけがありまして、身内に不幸が
あってその関係で更新できずにいました。
まぁ、親戚一同が集まるなんて結婚式か葬式でもない限り
中々無い物で、ほんと十何年年ぶりに見る顔ばかりでした。
僕が中学生だった頃、ある事情で叔父の家に半月ばかり厄
介になった事があって、その時に僕にいとこに当たる女の子
のお守りをよくしてました。
その頃彼女はまだ3歳くらいだったんだけど、久しぶりに会っ
た彼女はすっかり大人の女性になっていました。
今日書いたようなシチュエーションなんて事は、当然ありま
せんでしたが(そもそもSSのようなギャルッちい歳でもないし
)、そこら辺から膨らまして今回のブログを書きました。
ちなみにSSに写っている女性ですが、モデルになってくれる
女の子の心当たりがなかったので、友達からもらったシェイプ
やらスキンで女装した自分ですw。
2008年09月30日
Stray Cat Blues

遊びつかれて、みんなが帰る時間
一人、二人・・・仲間はねぐらに戻っていく
そして遊び場に僕は一人残される
僕には帰るところがないんだ
だから、いつも一人で漂っている
海辺のうらぶれた裏通りに
子猫が2匹捨てられていた
お前らも帰るところが無いんだな
でも、お前らをつれて帰れるところは
僕にも無いんだ
お前らと違って、僕は自分で選んだ
迷い漂うのも仕方ないことさ
でも、お前らは違う
誰かいい人にめぐり合って
連れて行かれると良いな
また僕がここに来ることがあったら
その時はここにいるんじゃないぞ
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Reef%20Island/153/49/23
【THE ROLLING STONES/STRAY CAT BLUES】
僕の中でStonesが一番かっこよかった頃の名曲。
混沌さと鋭さ、今のStonesには無い世界。
2008年09月29日
Lizard King

レザーパンツを手に入れた。
前から欲しかった。
何故って、、、
それは
蜥蜴の王様になりたかったからさ。
蜥蜴の王様は
奔放に舞台で踊り
詩を叫びながら詠い
そして
絶頂に達して、その場に果てる
“音楽が終わったら”で始まる饗宴は
やがて狂宴に変わり
“The End”で終わる。
~これで終わりだ、美しき友よ これで終わりだ ただ一人の友よ【Doors/The End】~
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Crucible/119/209/21
【The Doors/When the music's over~音楽が終わったら~】
Doorsのライブ映像です。全14分あまりになるためか、2つに分けて
アップされていました。
このライブフィルムを見た時、何がすごいって“音楽が終わったら”で
始まり“ジ・エンド”で終わるという構成にさすがって思いました。
轟音と叫びが渦巻く“音楽が終わったら”と浮遊感漂う“ジ・エンド”
まったく違う2曲ですが、トリップミュージックはかくあるべきというと
いう2曲でもあります。
【Iggy pop&The Stooges/I Wanna Be Your Dog 】
そしてこちらが、蜥蜴が人間になったもうひとりのLizard King Iggy Popです。
もう動きが気持ち悪いのなんのって、爬虫類しています。
次に死ぬミュージシャン候補に名を連ねながら、生き抜いてきて今年は61歳か
な、この歳になっても相変わらずです。
2008年09月28日
地下水路のバラード

古い洋画、それもサスペンス物を見ると必ず出てくる場所出てくる
場所がある。
追うものと追われるもの・・・必ずと言っていいほど地下水路での
シーンが出てくる。
子供の頃の僕は、外国の下水道ってなんて大きいんだろうっ
て思った。
僕の知っている下水道は、ドラえもんに出てくる広場に置いてあった
土管、人がやっと寝そべって入れるぐらいな物しか知らなかった。
あれではとてもじゃないが、追いかけっこなんて出来ない。
さらに、地下水路は無機質なコンクリートではなく、煉瓦や石造りで出来
ていた。
舞台が19世紀であろうが、現代であろうが出てくる場所は同じ。
やっと、この国でも追いかけっこできるぐらいの下水道は出来たけど、コン
クリートの
トンネルの中にある太いパイプばかりが目立つ、とてもドラマなんて生まれそ
うにない場所。
僕のいる場所には、永遠にドラマの生まれるような地下水路なんて存
在しないだろう。
地下水路の行き先は、どこまで続いてどこに行くのかなんて誰にもわからない。
永遠に終わらない追跡劇。
僕はそんな場所にいる。

【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Susukino/63/57/21
2008年09月26日
見つけたよ・・・ポルコ・・・・

見つけたよ、君の隠れ家を
こんなところにあったんだ。
でも君はいなくて、主のいないサボイアS-21F後期型だけが
そこにたたずんでいた。
君に近づきたくて、君の真似をして座りながら割れ目から見える
海を見ていた。

ポルコ、僕はまだ君のように空を飛べそうにない・・・。
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Suishin/184/69/22
2008年09月25日
場末の映画館にて

1970年代の初頭、アメリカのニューシネマに影響された日本の映画に
登場するアンチヒーローたちの死に場所は、路地裏のゴミ溜めか
場末の映画館って決まっていた。
凶器はナイフが定番・・・
殺し屋に来るのは、大体にして自分の弟分みたいなやつ・・・
そして、刺されたあとも何事もなかったように振る舞う・・・
崩れ落ちるように倒れたあとにはまた何事もなかったように、日
常が始まる。
まるで、やつの存在が最初からなかったように・・・。
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/JAPAN%20DREAM%20KENJIN/88/59/23
【ゴダール/Breathless 勝手にしやがれ】
あんまりイメージに合ったものがなかったのでゴダールの“勝手にしやがれ”の
ラストシーンから
“最低に汚ぇえ”
【小島真由美/セシルカットブルース】
まぁ、あんま関係ないですがセシルカットつながりで・・・この曲好きだったな。
2008年09月24日
別れの朝

別れの朝 2人は 冷めた紅茶飲み干し
さようならのくちづけ 笑いながらかわした
別れの朝 2人は 白いドアを開いて
駅に続く小道を 何も言わず歩いた
言わないで さよならは 涙をさそうから
触れないで この指に 心がみだれるから
やがて汽車は出て行き 一人残る私は
ちぎれるほど手をふる あなたの目を見ていた
言わないで なぐさめは 涙をさそうから
触れないで この指に 心がみだれるから
やがて汽車は出て行き 一人残る私は
ちぎれるほど手をふる あなたの目を見ていた
あなたの・・・目を見ていた
【ペドロ&カプリシャス 別れの朝(1971)】

【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Croquis/236/117/27
ソロとして活躍する高橋真理子がかつて在籍したグループ、ペドロ&カプリシャスの初期の
ヒット曲。
この時のボーカルは、初代の故前野曜子
すみません、前回に続いて歌物です・・・
ネタがないわけではないのですが、今の気分でピックアップしました。
(一部のフレの皆さんには、わかってるとおもいますがww)。
だんだんブルーになってきた・・・調子に乗ったついでにもう一曲。
あんまりヒットしなかったみたいなんだけど、この前有線でかかっていて、歌詞を入れてぐぐったら
出てきた曲。
【八神純子 甘い生活】
すみません・・・ここ見た人くらい気分なっちゃいましたね・・・
そんな気分シェアしてもしょうがないんですけど。
2008年09月24日
堕天使ロック

見つめる前に 飛んでみようじゃないか
俺たちにできないこともできるさぁ
さぁみんなで ロカビリィを踊ろう
心はぁ、変わりやすけど・・・
ほんとはぁ 何も変わっちゃないのさぁ
周りだけが ぐるぐるまわるのさぁ
子供の頃は 良かったじゃないか
裸でも 生きていられたぜ
さぁみんなで ツイストを踊ろう
ないものねだりだけども
俺たちの地平線まで
さぁみんなで 行こうぜ出発だ
転がってゆけ 崩れてゆけぇ
堕ちるとこまで 堕ちてゆけ
咲いた花なら 一つになればよい
見つめる前に 飛んでみようじゃないか
俺たちにできないこともできるさぁ
さぁみんなで ブルースを踊ろう
【The Jacks 堕天使ロック】
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Misty%20Acres/242/48/27
2008年09月22日
帽子を手にいれた

帽子を手にいれた。
深くて、顔がすっぽり隠れるくらいのものを見つけた。
君は、僕のこと覚めているって言ってるみたいだけど、
実はさ・・・とても恥ずかしいぐらいに恥ずかしがりや恥なんだ。
試しに、帽子の下の僕を覗き込んでごらん。
あまりにも照れて、引きつった男の顔がそこにあるから。
そんな僕にこの帽子は好都合なのさ。
やっと居心地のよい場所が出来た。
【撮影地】http://slurl.com/secondlife/Japan%20Resort/155/17/22
“My Hair”
【Find Ash】http://slurl.com/secondlife/Isle%20of%20Tranquility/232/50/31
FA x :sey"Bmesh[Amber Brown]"FA x :sey"Bmesh[Amber Brown]